発音一覧

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効果的な学習は発音を軸に

すべての言語は音声が基本です。つまり音声言語から覚える方が効果的な学習ができます。 その音声学習の基本はネイティブを真似るディープラーニングです。 英語の発音をするためには、英語の音を知らなくてはなりません。音を知るためには英語が分からなければ意味がありません。英語の発音とリスニングには相互関係があり、発音するだけでも聞き取れないし、聞いているだけで発音ができるようにはなりません。英語のインプットとアウト...

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英語耳の松澤喜好氏の間違い

英語耳の松澤喜好氏は長い事英語の音声認識システムに関与していました。以前の松澤さんは彼のサイトで次にように言っていました。しかし、松澤さんは現在では過去の経歴はソフトの開発に従事と言うことになっており、もう下記の事は公開しておりません。もしかすると次の事は松澤氏には不都合な事実なのかも知れません。 「1990年代後半の音声認識の進歩は想像をはるかに超えていました。英語の音声認識は、英語の音素の組み合わせです。子...

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発音は音声の特徴を真似る

英語の本やサイトに発音はなるべくモデル音を真似るとか、繰り返すとか、英語のシャワーを浴びるとかの表現がありますが、英語の音を真似るのは容易なことではありません。それは科学的な理由があり現代言語は相対音感を利用しているからです。相対音感は音と音の関係で音を認識する方法です。声帯のサイズに関わらずに言語学習ができる利点がありますが、相対的な関係は話者固有のものであるため、自分自身で確立しなければなりません。 相対音...

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英語を発音できても聞き取れない

発音ができるとはどういう事でしょうか。走り高飛びで1m 50cmを飛べると言うことはまず、バーを1m 50cmに合わせ、それを落とさないように飛べると1m 50cmを飛んだ証明になります。言葉の発音の場合にはこのバーに当たるものがありません。例えば「あおい」と発音しようと思い場合に「あ」の音の絶対的な規定や定義はありません。日本語でも英語でもどの音声学の本を読んでも「あ」を音響的に定義していないのはそのためです。音の...

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発音記号と実際の発音の違い

音声学的音素が整理され整然とされてきたのは1888年に発音記号が発明されてからです。ですからその歴史は百年ちょっとしか経過していません。つまり音を文字や記号で記述を考えたのは言語の歴史からみればつい最近の事です。発音記号が作られた段階でも音が整理された訳では無いため、苦肉の策として典型的な音を記号でしかし我々が英語を始めると英語と発音記号が同時に入ってきますので、なんとなく英語の発音と発音記号がイコールのように感じて...

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発音診断アプリは使わない

自分で判断しなくても発音診断ソフトでデジタルで判断したらどうかと言うかも知れません。音声学的に言えば、音素を取り出すことができませんので音響的な物理特性は定義できません。日本語でも英語でも「あ」や「A」の音はヘルツでもデシベルでも数値をもっても表現できないのです。 現在の音声認識は多くの音声データとテキストを持つ、事例基盤のシステムです。正しい音素を照合している訳でありません。音声学の音素は概念の音であり、物理...

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発音フィードバックを生かす

英語の教材で最低100回精神統一して音読することとか、大声で音読することなどと言っているものもありますが不思議な事です。英語の発音練習に回数だけをこなす方法はあまり良い方法ではないからです。回数を増やせば発音が良くなるのであればあまり苦労しません。どんな習い事でも良くするためには、発音でもスポーツでも悪い所を知ってその部分を直すことしかありません。 東京に長年住んでいても地方の訛りのある日本語を話す人は少なくあ...

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日本人の英語発音の弱点

サミットなどで有名な同時通訳者の村松増美氏は対談や本の中で次のように言っています。「英語は、流暢に喋ろうと思う必要はありません。話の中味がおもしろければ、ちょっと発音が下手なほうが愛嬌はあります。実は私は、人の注意を惹きつけようと思うとき、わざと下手な英語で喋るんです。アイ・スピーク・イングリッシュ・ウィズ・ジャパニーズ・ アクセントなどと、ゆっくりハッキリ言うと、みんなワーッと湧いて、それでくっついてきます。あまり...

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英語のカタカナ発音は弊害が多い

池谷裕二氏は脳科学者でベストセラー「海馬」を書いた著者でもあります。池谷氏は日本一脳にやさしい英会話法とのうたい文句の「魔法の発音 カタカナ英語 」の著者でもあります。本書のカタカナ表記のアイデアは日本に昔からあるハイデイ・矢野氏等の著作の発音法則とほぼ同じです。発行者は日本人の脳にもっともフィットした英会話実践術を紹介するとしています。 「多くの日本人はanimalをアニマルと発音します。たしかに英語の授業で...

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発音は自分で判断

音声学の牧野武彦氏は次のように書いています。「なお、説明に従ってやってみて出せる音と、耳を澄まして聞いて真似をして出せる音が食い違っている場合、自分の耳の方を信じてください。説明はあくまでも最大公約数的な手助けで、万人に効くとは限らないからです。」つまり、音声学の調音法の説明よりは、自分で聞いた音の方がより信頼がおけると言う事です。これが事実であれば、最初から自分の発音を聞く事に専念した方がより効果的と言えます。 ...

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発音練習と発音矯正

発音の勉強には発音練習と発音矯正の2つの言葉がありますが正しく使い分ける必要があります。発音練習は繰り返し発音を練習することです。発音練習では通常は回数をこなすことで発音が楽に、なめらかな発音になりますので聞き易い発音になりますが、意識しない限りは発音がより良くなっているのではありません。例えば日本語でも台詞を何度か繰り返すと発音易くなるのと同じです。しかし正しい発音を知らない外国語の場合の場合は回数を繰り返すだけで...

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英語発音の多くの誤解

英語発音はアナウンサーのような訓練をさせたり、その他にも誤解されたりしている事が少なくありません。 その一つに日本語は胸式呼吸で発音して英語は息を多く必要とするので腹式呼吸の練習をしなければならないと言う説明を聞きますがこれは正しくありません。腹式呼吸とは横隔膜を動かして息を吸ったり吐いたりすることを言います。胸式は胸を膨らませて息をする方法です。夜寝ている時には人間の横隔膜は自動的に動き息ができます。腹式呼吸...

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英語に基本の音は存在しない

化学では水を酸素と水素に分解したり、酸素と水素を燃やしたりして水にする事ができます。化学的な参照単位である酸素や水素が存在するからです。「素」を知ることができれば、理論上は素材から何でも作る事ができます。英語でも音声を音素に分解したり、文章を形態素に分解したりする事があります。 音声を音素に分解して認識するのが音素ベースの音声認識です。音素や発音記号の発音を覚えて単語や文章の発音をするのが音素ベースの発音練習で...

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調音音声学の限界

発音を良くするためには音声学というものがあります。音声学とは本来は言葉を音にして、その音を気体や固体を使い伝え、それを音としてとらえ、その音を言葉と認知するための総合的な学問です。一般的には人間の器官を使って行いますがそれを人工的にすることも可能で、これらの分野が最近急速に発達しています。医学、物理学、心理学等までの広い範囲をカバーする非常に難解な学問です。しかし現在では音声をどう分類するとかその音をどう作るべきかを...

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発音は聞く能力に依存

私は大量に聞くことから始めました。私がネイティブの英語を聞いた時間はアメリカ滞在生活や通訳をやっていた時間も含めれば何千時間になると思います。私は英会話学習の初期のころ理解できないのに英語ニュース聞いたりしました。アメリカ留学中はテレビ番組を長時間見ました。理解できないために楽しくありませんでした。しかし修験者のごとく耐えるのも英会話習得の道と思いやっていました。ある時間を聞き込めば急に分かるようになるかとわずかな期...

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英語の発音は歴史と共に変わる

英語は最初は15万人だけの言語として始まった地域言語が、いかにして15億人が使用する世界一の言語に発展したのでしょうか。「英語の冒険」には「英語」が語る、スリルと興奮、波瀾万丈のドラマに彩られた冒険物語が詳細に語られています。この中では歴史の過程で英語がどのようないろいろの国の影響を受けているかが述べられています。 これを読むとなぜ英語は不規則が多いのかを良く理解できると思います。 現代の英語でも日本語で...