学習方法一覧

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41才から脅威的な英語学習

現在、ディープラーニングで英語を学んでいる方がブログを公開してくれました。 次のような自己紹介をしています。 英語を…41歳と10ヶ月…41の終わりから、再度学び始めた私です。 そして今月2019.06、 43歳になりました。 この1年…文法や語彙については、ほぼ学ばず、学び直さずに某教材でひたすら発音ば~っかりをやっていました。 でも、この1年で某アプリでフランス人の友人も出来て、毎日...

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エマージョン教育の是非

最近英語教育が普及して子供の英語教育が始まっています。そしてエマージョン教育を望む学習者や保護者が多くいるようです。英語を耳で覚える臨界期があるのでその前に英語を覚えさせたいとの親心だと思います。英語のエマージョン教育と言って子供に総てを英語で教えている学校もでてきています。私も体験した事がありますが、これにはあまり賛成ではありません。 英語を第二言語として学ぶ場合には英語を身に付ける事以上に学び方を学習する機...

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Globish は実用的か

2010年のニューズウィーク日本版6月30日号の特集にグロービッシュ(Globish) があります。 グロービッシュ(Globish) とはグローバルに適応した簡易型イングリッシュの事で。世界で英語がいろいろな所ではなされ、お互いに伝わりやすい、平易な表現を生み出した、というのです。 ”かつて正当なイギリス英語から「より民主的な」アメリカ英語に移行し、今度は世界の誰もが使える新しい道具になるだろう”と言い...

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英会話学習で数値を目標にしない

歌手の松山千春氏は「幸福になるためには、金とか物とかの数字で数えられる物は追わない方が良い」と言います。人生において数値で勘定できるものを求めると空しいと言います。この松山氏の考えは英会話学習にも当てはまります。 科学的な学習方法として英語に数字を持ち込もうとする傾向が強いのですが、英会話学習に数字を持ち込むと道を誤る危険度が高くなりスポーツのようにはいきません。英語をやる人でTOEICのスコアを目標にする方が...

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フラッシュイングリッシュ

フラッシュイングリッシュとは フラッシュイングリッシュの安田正氏の考え方に基本的な間違いがあると思います。安田正氏はブログで次のように書いています。 ”「母国語が違うと、英語の習得の難易度が違ってくる」 このごろ、そんなことを、いろんなところで講演をしています。 例えば、今行われているテニスのオーストラリアオープンを見ると 私の言っていることが解っていただけるのではないでしょうか。 スペイン、セルビア...

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子供の言語習得

良く子供は言語習う天才と言いますが本当に天才と言える程の能力なのでしょうか。もし天才ならどの能力が天才なのでしょうか。もし天才であるなら、臨界期を過ぎた大人がその天才のノウハウを活用することはできないものでしょうか。 そのためには人間は生まれてからどのような過程で言葉を覚えていくのかを知る事は英語学習に有益です。人間の赤ん坊は生まれてから言葉の意味を理解する前から音声のリズムやテンポやメロディに興味をしまします...

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言語学習に簡単な方法は無い

長い歴史を持つ、複雑な言語を身に付けるのに安易な方法はありません。英語に関して言えば、日本でもすでに150年以上の英語教育が行われ、いろいろな手法が開発され、試されてきました。その間に費やした費用は何兆円にもなります。更にここ30年の科学技術の進歩は著しく音声を録音して分析したり、繰り替えして聞いたりすることもできる究極のツールを手に入れても、革新的な英語学習方法は未だに開発されていません。 私は現在では言語学...

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歴史から何を学ぶか

これらの英語教育の歴史を良く読むとどのように英会話を学んだら良いか、いろいろのヒントが浮かびます。これら英語学習の歴史の中で一番重要なのが自然な発音をどう身に付けるか苦労しているのが良く理解できます。日本は1868年の明治維新から急速に外国文化や技術を吸収しております。日本政府が外国から招聘した技術者の数千人規模になりますから、この頃からすでに生の外国語に触れる事のできる日本人はかなりいたことになります。英語学習も本...

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リスニングとリーディングの関係

英語のリスニングが良くなるとリーディングも良くなると信じている人がいますが必ずしも正しくありません。それは第44回大学英語教育学会全国大会で入賞された大石晴美氏の研究では英語の文字の理解の仕方と英語の音の理解の仕方には多様性があるとしています。光トポグラフィで脳の血流を調べる実験の結果、英文を読む場合に英語の音と同じような認識のする人と、別の処理の方法をする人がいると言う事です。ではどちらが効率的かと言われれば英語を...

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英語ネイティブか日本語ネイティブか

英会話をなる場合に日本人か英語ネイティブかの問題もあります。これは英語の学習者のレベルにより違ってくると思います。少なくとも英語ネイティブが全ての人に教えるのに最適ではないと思います。2007年4月18日のニューズウイークの日本語版の英会話の科学でも英語ネイティブでなけれならないと言う思い込みは危険と警告をしています。 英語ネイティブが最も効果的であるのは10前の臨界期以前の子供です。音を聞いて自分で発音できる...

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英会話学習で量を前提としない

初期の段階に同質のものを大量にこなすことは大変重要です。しかしこれは基本の知識や、運動や、聞き取りのための学習のプロセスの初期の段階のみに適用すべきで、この目的を明確にしてやらなければなりません。また初期の段階で繰り返したり、量をこなしたりする場合でも単なる数字を追うのではなく、目的意識を持ってやるべきです。だから、いかなる方法であろうと単なる量を前提にした学習は正しい考えではありません。英語学習に分野はこのような量...

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歌で覚えるのは効果的ではない

英語の歌を使って英語の練習をする方法もありますが、同じ時間を掛けるのであれば音楽無しの場合と比べあまり効果的ではありません。歌にでてくる表現も会話などで使える文章は頻度的にはあまり多くありません。 スティーブン・ミズン氏の「歌うネアンデルタール」(音楽と言語から見るヒトの進化)には、まずピンカーの「音楽はチーズケーキのようなもので、適応の副産物であり、適応自体ではない」という説に対して音楽を理解し、楽しんでいる...

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フォニックスのアプローチとは

フォニックスは難しく言えば音響学の意味になりますが、英語で子供に人気のある勉強方法の名称でもあります。簡単に言えば英語の音と文字の関係の規則性を学ぶものです。フォニックスを学ぶことで英語が読めて、英語が書けるようになると言われています。フォネティクス(音声学)の初歩の部分を子供用に簡単に学べるように開発されたものがフォニックスです。 新しい手法に対してフォニックスは伝統的な学習方法と呼ばれる場合もあります。 ...

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第二言語習得理論(SLA)

SLAと言えばクラッシェン(Stephen Krashen)の第二言語習得理論が世界的に有名です。 クラッシェンは5つの仮説を提案しております。 習得-学習仮説  クラッシェンは「習得」と「学習」をはっきり区別しております。コミュニケーション能力は「習得」によって伸びるのであって、話す事だけで話せるようにならないと言っております。英会話学校でネイティブを相手に話す機会を与えるのは、効果的な言語習得とは言え...

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シャドーイングと音読の非科学性

コスモピア社出版、門田修平氏著書の”シャドーイングと音読の科学”と言う本がその科学性を詳しく説明しています。 著者の門田氏は博士(応用言語学),文学修士,文学士であり、次の学会や協会の会員です。 ”International Reading Association,大学英語教育学会,外国語教育メディア学会,全国英語教育学会,関西英語教育学会,ことばの科学研究会,第二言語習得学会,日本音声学会,日本英語音声...

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洋画を1,000本見たら

TOEICの高得点者、英検1級取得者でさえ、「映画が聞き取れない」と嘆くことが多いと言います。また、海外に長期滞在している方でも映画のリスニングは半分も理解出来ないと聞きます。それなら洋画をたくさんみたらどうなるのしょうか。 SAIさんという方が英語の発音練習の体験レポートで洋画をたくさん見る学習方法について、リスニングにどう効果が上がるのかを次のように説明しています。これを実現するためにはかなりの情熱が必要で...

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英会話学習をする最終的な目標

スポーツでは目標を立ててトレーニングをすると効果的です。頭文字をならべたSMART Objectivesがあります。これは、目標には5つの要素を盛り込むことが必要であるということを示しています。 【Specific】=具体的に自分は何をやるか決めます。 【Measurable】=数値化・測定可能な目標を設定します。そしてどの程度までやるのかというレベル設定します。 【Action Oriented】=何をするか...

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英会話の学習媒体の歴史

日本では明治以降、多くの学校で英語を教えていましたが、どちらかと言えば対訳法の翻訳中心の教室における学習形態でした。しかし発音を重視した英会話の教育はNHKのラジオが始まりでした。そして1950年代にはテレビが各家庭に普及して、NHKの教育テレビでも英会話番組が人気を博していました。ネイティブが英語を話してくれる番組で英会話教材のネイティブの画像と発音が聞ける画期的なものでした。 日本において英語の音声教材はリンガ...

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英語のインプットとアウトプット

英語学習にはどちらかと言えば、インプットを重視する傾向があります。特に目立つのが英語をたくさん聞けとか、たくさん読めというものです。英会話学習においてひたすらにインプットを増やすのは効率の良いものではありません。マラソンの選手でも水泳の選手でもひたすらに練習するだけではなく、常に効率の良い方法を考えてトレーニングをします。英語を身に付ける場合でも同じです。英語を高速で音として理解する場合と文字で読む場合は脳のプロセス...

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フォニックスかホールランゲージか

音素的なフォニックス(phonics)のアプローチに対してホール・ランゲージ(whole language)のアプローチがあります。フォニックスは部分から全体を読めるようになっていく方法ですが、ホール・ランゲージはこの反対の方法をとっています。全体から丸ごと覚えていくというホール・ランゲージという方法です。絵本の単語全体をみてその読み方を自然に覚えていくというものです。 現在でもアメリカでこの2つの手法について...