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英語を話したい、だけど話せない、その理由は単純明快でその音を覚えていないだけです。覚えれば話す事が可能です。聞き流すだけで英語が話せる訳はありません。文法を知っていれば話せる訳でありません。アメリカに長い事住んだから話せるわけでありません。

英語が話せないのは発音の問題でも、話す機会がないからでも、明確な目標がなりからでも、文法を知らないからでもありません。特に日本人は語学の学習が下手でもありません。単に覚えてないから話せないだけの事です。しかし、英語を教える者は覚えろとは決して言いません。それは、それを言うと嫌われるからです。

そして、あたかも覚えなくも英語が話せるような教材をどんどん売りつけます。出版社も本を買ってもらえるなら、購入者が英語が話せるようにならなくても商売は成り立ちます。私は戦後から40年間以上、多くの英語の本や教材を見て、その何冊かを購入しました。未だに英会話学習の究極的に解決となる方法は紹介されておりません。

現在、新聞やテレビで多くの英語表現を収録したCDを販売しております。そのような教材としては、数十年前からリンガフォンが販売しております。昔のレコードがカセットの媒体がCDに変わりましたが、そのような多くの英語表現があれば英語が話せるようになるものでありません。

もし、そのような方法で話せるようになっているのであれば、その教材はどんどん進化を遂げているはずです。

出版会社にすれば次から次へと著者を変え、英語本を出せばそれなりに売れ商売が成り立つのですから、本当に良い方法は意図的に販売しない方が出版社には良いのかも知れません。

過去10年以上に渡り、英語脳、英語耳、英語舌、英語喉、英語口等の英語本が販売されましたが全てが非科学的な教材であります。本当に英語脳、英語耳、英語舌、英語喉、英語口で勉強をする必要があるなら、我々は永遠に英語を話すのは無理です。

私は長い事通訳をやり、英語を教えておりますが、結局は覚えなくては英語は話せない事に気付きました。しかし、日本語のように一文ずつ覚えていけば、以外と難しくありません。それは段々と表現が覚えられて、発音が良くなるにつれて、英語学習の喜びが生まれるからです。

そして人間の脳は覚えた記憶が次の記憶を楽になります。正しい覚え方をすれば覚える事は苦しい事でなく、楽しい体験でもあります。

私はスカイプを使い多くの海外在住の日本人に英語を教えております。その方達は全員が英語文化圏で住むだけでは英語を覚える事はできないと言います。私も若い頃に米国に留学しましたが、外国で生活するだけでは英語を話す事はできません。

英語文化圏在住者の方は「英語は結局は覚えるしかない。」と口を揃えて言います。

英語を覚える場合も連続的に音を変化させる、音のストリームで覚える事により、加速度的に記憶が増えていきます。子供も3才から5才くらいになると加速度的に言葉を覚えます。それは言葉をどんどん覚えることにより、パターン学習が進んだからです。

これは子供だけの持つ能力でなく、ニューラル・ネットワークの脳が持つ能力です。正しい学習をすれば大人でも加速度的に覚える事は可能です。日本語のように、短い易しい表現からだんだん長い難しい表現を覚えていく事です。

この方法で英語表現を覚えれば、200時間くらいの学習で数千弱の英語表現を覚えられ、海外旅行で必要なくらいの英語を話す事が可能です。
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